園芸博について

開催目的

2027年国際園芸博覧会は、気候変動等の世界的な環境変化を踏まえ、我が国が培ってきた自然との関係性の中で、自然環境が持つ多様な機能を暮らしにいかす知恵や文化について、その価値を再評価し、持続可能な社会の形成に活用するとともに、国際的な園芸文化の普及、花と緑があふれ農が身近にある豊かな暮らしの実現、多様な主体の参画等により幸福感が深まる社会を創造することを目的としています。
また、本博覧会が、持続可能な社会の形成に向けた取組の成果を確認し、世界と共有することで、2030年のSDGsの達成に向けた取組をより確実なものとする機会に、さらには、2050年カーボンニュートラルの実現等、グリーン社会の実現に貢献するため2030年以降を見据えた多様な主体の新たな取組を共有する機会となるよう開催準備を進めていきます。
特に、Society5.0の展開(スマートシティに係る取組等)、グリーンインフラの実装・ゆとりとにぎわいのあるウォーカブルなまちづくりの推進、花き園芸文化の振興等を通じた農業・農村の活性化、観光立国や地方創生の推進などの施策を通じ、花や緑、農が身近にある幸せの暮らしの姿(Scene)を示すことで、人々のライフスタイル (暮らし方)を、緑や自然環境を一層尊重するものへと変革していく契機になると考えています。