GREEN×EXPO 2027通信 2026年(令和8年)(5月発行) Vol.7 ■表紙 (画像説明)公式マスコットキャラクター トゥンクトゥンク 地球と。咲きに行こう。 ■2ページ 【イベント】  GREEN×EXPO 2027開催1年前記者発表会を開催 公式アンバサダー芦田愛菜さんと、新しく公式アンバサダーに就任した「ゆず」のお二人が登壇! 「ゆず」がコラボレーションソングの制作を発表 (画像説明)左から公式マスコットキャラクターのトゥンクトゥンク、 公式アンバサダー 芦田愛菜さん。 「ゆず」の北川ゆうじんさん、岩沢こうじさん。筒井義信会長。  開幕までいよいよ1年前を迎えた2026年3月19日に「GREEN×EXPO 2027開催1年前記者発表会」を開催しました。第一部は、公式アンバサダーで俳優の芦田愛菜さんと公式マスコットキャラクターの「トゥンクトゥンク」が登壇。その後、公式アンバサダーとして新たに就任したミュージシャンの「ゆず」北川ゆうじんさんと岩沢こうじさんを迎え、3名の熱いトークが繰り広げられました。「ゆず」のお二人はともに神奈川県横浜市出身であり、「GREEN×EXPOが開催される2027年は僕たちのデビュー30周年でもあるので、不思議で深いご縁を感じています。思いっきり盛り上げていきたい」と就任の意気込みを語りました。続けて、GREEN×EXPO 2027を盛り上げるコラボレーションソングの制作を「ゆず」が手掛けることも発表されました。芦田さんは、「私自身、ゆずさんの曲からもポジティブなパワーや元気をもらっています」とコメント。さらに、就任を記念して会場内に「柚子の木」を植樹した「ゆず」のお二人の映像も投影されると、芦田さんは「ゆずさんが植えた柚子の木は、たくさんの人の記憶に残って、みんなのパワーになっていくんだろうなと思います」と、未来に思いを馳せました。開催に向けて期待感がさらに高まる発表の数々に、会場は大きな拍手に包まれました。 (画像説明)新公式アンバサダーに就任した知らせを受けた際の思いやコラボレーションソングに込めるテーマ等を語った「ゆず」の北川さん(左)と岩沢さん(右)。 植物がテーマなので、木々や花ばなの美しさややさしさを力強く表現できる楽曲になればいいなと思っています。 ゆず 北川ゆうじん 横浜は海のイメージが多いですが実は自然もたくさんある。そういう横浜の街の魅力を伝えられれば。 ゆず 岩沢こうじ (画像説明)ゆず横浜グリーンエクスポに 柚子の木 記念植樹  GREEN×EXPO 2027会場内に植樹された「柚子の木」。北川さんは「僕たちが植えた柚子の木が、どのように成長していくのか、会場を訪れたみなさんに愛していただければと願いを込めました」と語りました。 (画像説明)新キャッチコピー『地球と。咲きに行こう。』について「受け取る人によって色々な想像を掻き立ててくれる素敵なコピー」と絶賛の芦田さん。 自然の魅力をからだ全体で感じられそうなコンテンツが、たくさん用意されていることも伝わってきて、絶対行きたいとワクワクしています。 芦田愛菜 花・緑出展は381件に。 新たな大型プロジェクト協賛者や特別協力パートナー、会場準備状況の最新情報を公表 「GREEN×EXPO 2027開催1年前記者発表会」第2部では、国際出展の公式参加契約を調印したアメリカ合衆国を代表してアーロン・D・スナイプ臨時代理大使にご挨拶をいただきました。また、Village出展四者、テーマ営業シュッテン四者、花・緑出展八者、ユーアール都市機構、大型プロジェクト協賛五者による出展企画を紹介。特別協力パートナーの日本財団を代表して尾形たけじゅ会長からもご挨拶をいただき、開催に向けた準備が着実に進んでいることが伝えられました。 (画像説明)二次元コード 詳細はこちら (画像説明)特別協力パートナーおよび大型プロジェクト協賛紹介で登壇された方々。 開催地自治体(横浜市・神奈川県)も続々と情報を発信 【横浜市】コンセプトは「世界の明日を、みんなでひらく。Circular City YOKOHAMA」 横浜市出展では、地球にやさしい暮らしや身近な環境との関わりを体感できる2つの拠点を展開します。 建物空間を活用した発信拠点 国産の木材を外装に使用した、自然と調和するデザインの建物です。内部では、身近なサーキュラーに出会う体験空間である「行動変容体験ゾーン」と、協賛企業とともにつくる未来のときめき空間である「先進技術体験ゾーン」を設けます。 未来に向けて挑戦する市民・企業の皆さんとともに、この2つのゾーンを通じて、横浜が目指すサーキュラー(循環)な暮らしにつながる気づきや行動のきっかけを提供します。また、大阪・関西万博で使用された「おお屋根リング」の木材をリユースするのも特徴です。 (画像説明)横浜市出展のイメージ画像 フィールドを活用した活動拠点 横浜産植物を活用した美しい花壇、公園愛護会など環境活動に取り組む皆さんとのフィールドづくり、ツアーガイド、ワークショップなど、地域の力で交流の輪を広げていきます。市立学校の子どもたちが生ごみから作った堆肥を活用した花壇づくりなど、市民参加型の活動も実施。花壇作りの参加人数で世界記録に挑戦するなど、楽しみながら命や食の循環を体感できる場です。 (画像説明)花壇のイメージCG ■2ページ 【インタビュー】  GREEN×EXPOラボ 運営事業チーフディレクター 若松浩文氏に聞く体験設計 万博は未来の当たり前を育てるば 愛・地球博等で数々の博覧会に携わられた若松氏に、事業、企業、来場者体験のすべてを見つめてきた視点から、GREEN×EXPO 2027が目指す価値と、その先に残したい未来を聞きました。 若松 浩文氏プロフィール  GREEN×EXPOラボ 運営事業チーフディレクター 株式会社ランド代表取締役 博覧会の会場計画やパビリオンの企画・設計をはじめ、博物館・科学館の展示、テーマパークの環境演出などを専門とする空間デザイナー。 2005年日本国際博覧会(愛知万博/愛・ちきゅうはく)運営ディレクター。 愛・地球博で見えた、万博の力 私はこれまで、商業施設や文化施設の環境演出計画、集客設計など、空間と人の動きを結びつける仕事に携わってきました。その延長線上にあったのが、2005年愛・地球博での運営事業ディレクターという経験です。  博覧会では、入場券と商業が事業を支える柱です。 そのため商業においては、店の配置や規模、客数、単価、回転数まで見極めながら、「お店がきちんと成り立つ」設計を重視しました。その結果、愛・地球博では協会に純利益が残り、事業として確かな成果を上げることができました。一方で、博覧会は企業にとって新しい挑戦の機会でもあります。例えば愛・地球博では、日本の食文化を象徴する回転寿司を会場で実現したいという提案に対し、設備投資や運営効率まで徹底的に検証して実現。世界中の来場者から人気を集めました。また、大型売店を担った百貨店が、本店以上の売上を記録した例もあります。  博覧会はこのように企業が普段の事業では試しにくいことに挑み、その成果を次に生かしていく “実験の場”でもあるのです。さらに、博覧会の本当の意義は、その体験が来場者を通して社会へ広がっていくことです。愛・地球博で実践した21分別という細かなゴミ分別は、今、当たり前に行われている分別意識の広がりを先取りするものでした。事業として成果を上げること、企業に機会を提供すること、そして次の時代の当たり前を育てていくこと。これらが揃った愛・地球博は、万博の意義を示す確かな成功例だったと私は考えています。 緑の力を、会場そのものの体験に変える 愛・地球博での経験を踏まえて、GREEN×EXPO 2027では、この博覧会ならではの価値をどう会場に形にしていくかを強く意識しています。今回の主役は花と緑ですが、それをただ美しく見せるだけでは不十分です。私が考えているのは、緑の力そのものを来場者に体感してもらう会場です。  例えば、会場はもともと川の起点でもあるので、雨が降ったときに雨水をただアスファルトの上を流して排出するだけでなく、会場のそこかしこにある花畑の土に染み込ませる仕組みにします。そうすることで緑はより健やかになり、会場全体の暑さは和らぎ、下流環境にも配慮した会場作りにつながります。樹木のまわりには木陰を感じながら休めるベンチを設け、この地の風の記録を踏まえて木立が風を通すようにもしていく。そうした会場の中で、企業が自社の考え方や技術、商品、サービスを示すことは、これからの都市や環境への姿勢を、多くの人に体験として伝えられる貴重な機会となります。  GREEN×EXPO 2027に来ること自体が、いわばグリーンテックツアーのようなものになるはずです。来場者は1日を通して心地よく滞在しながら、光の移ろい、風の変化、季節の気配まで味わうでしょう。いまは単にモノを消費するだけでなく、どう時間を過ごすか、時間そのものの価値が問われる時代です。私はGREEN×EXPO 2027を、来場者にとって豊かな時間の流れを体験できる場であると同時に、企業にとっても未来を考えるための価値ある発信の場にしたいと考えています。 体験と学びを、次の時代へつなぐ  運営事業でもう一つ大切なのは催事です。私は緑の文化は農と切っても切り離せないものだと思っています。そして農は、昔から祭りと結びついてきました。収穫を祝うこと、自然の恵みに感謝すること、土地の風土に根ざした営みを受け継ぐこと。そうした精神性まで含めて体験できる催事には、華やかさと同時に大きな意味があるはずです。  また、夜の演出にも力を入れたいと考えています。例えば、この場所ならではの月や星の美しさを引き立てる「灯り」の演出です。会場全体を華やかに照らすイルミネーションではなく、道しるべのような小さな灯りです。さらに、来場者一人ひとりが小さな灯りを手にして、 花の中を歩くことで、その光景そのものが風景になっていくような仕掛けも考えています。  来場者自身が風景をつくる側にもなることは、この博覧会の大きな魅力になるのではないかと思っています。そして、こうした体験を会期の中だけで終わらせず、未来へどのようにつないでいくかも重要なため、映像やデジタルを活用したバーチャルな教育プログラムを整え、広げていける仕組みをつくることも考えています。花と緑に関する知識を次の世代へ確実に手渡していきたいのです。体験の記憶と、学びの仕組み。その両方を未来につないでいくことが、GREEN×EXPO 2027の大切なレガシーになると考えています。 【ストーリー】 【神奈川県】メインテーマは「“Vibrant INOCHI”一人ひとりの“いのちが輝く”」  神奈川県出展は、展示施設と屋外庭園一体を「森(Forest)」と位置づけ、『Vibrant INOCHI Forestかながわ館』と命名し、メインテーマである「“Vibrant INOCHI”一人ひとりの“いのちが輝く”」を世界に向けてわかりやすく発信します。  屋外、屋内で常設及びスポットでの展示を行うほか、“Vibrant INOCHI”を来場者に伝えるため、オリジナルミュージカル等によるステージ出展も行います。また、神奈川県の魅力を広く発信するため、県が企画・実施する県主催催事と県内から広く募集する一般参加催事を展開します。さらに、出展エリアでは、持続可能な社会の実現を目指して、資源の循環利用を推進するため、大阪・関西万博のシンボルであった「おお屋根リング」の再活用を計画。「おお屋根リング」に使用された木材を、屋外庭園の花壇やデッキで再活用します。 (画像説明)会場イメージCG (画像説明)4月15日には、起工式を実施。黒岩祐治神奈川県知事をはじめ神奈川県議会議員、国会議員、横浜市副市長、(公社)2027年国際園芸博覧会協会事務総長のほか、神奈川県出展関係者等が出席。建設工事の安全と成功を祈念しました。 【 GREEN×EXPOニュース】  GREEN×EXPO 2027公式マスコットキャラクター 「トゥンクトゥンク」のコラボレーション企画続々、展開中!! 横浜ならではのコラボ「ズーラシア」にオフィシャルストア開店 「よこはま動物園ズーラシア」に新たな拠点となる「EXPO 2027 オフィシャルストア ・ ズーラシア ・ アクアテラス店」を4月2日にオープン。花と緑、そして動物たちの魅力が詰まった、GREEN×EXPO 2027のワクワク感を体感できる新たなオフィシャルストアです。また、同店では「トゥンクトゥンク」が「よこはま動物園ズーラシア」で人気の「オカピ」たちと一緒に自然の中で楽しく過ごす様子を商品化した限定商品を発売中。 (画像説明) よこはま動物園ズーラシアの動物たちとトゥンクトゥンク ロングセラー人気絵本シリーズ「くまのがっこう」のコラボ商品発売  世界中で愛される絵本「くまのがっこう」の世界観とGREEN×EXPO 2027の開催に向けたワクワク感が融合したコラボ商品を3月14日から発売。バッグやポーチにつける「アクリルキーホルダー」や、コレクションしたくなる「缶バッチ」など全5アイテム20種類。トゥンクトゥンクと絵本特有の温かみのある水彩タッチで描かれたジャッキーたちがGREEN×EXPO 2027の世界を楽しむ様子が表現されています。 (画像説明) ジャッキーとトゥンクトゥンク 生誕20周年を迎えた「ひこにゃん」と心温まるイラストで記念コラボが実現 滋賀県彦根市の人気キャラクター「ひこにゃん」の生誕20周年を記念して、公式コラボレーション商品が登場。第1弾は、丸型マグネットクリップ、マグネットステッカー、メモ帳、ポストカード、おやさいクレヨンを発売しました。今後もアイテムと販路を拡大予定。また、発売にあわせて4月12、13日には「トゥンクトゥンク」が彦根市に駆けつけ、特設ステージにて「ひこにゃん」誕生20周年のお祝いをしました。 (画像説明) 本コラボのためにかき下ろされたイラストには「トゥンクトゥンク」「ひこにゃん」「わるにゃんこ将軍」が集合。豊かな緑と花ばなに囲まれた心温まるアートワークに。  GREEN×EXPO 2027特殊切手(寄付金つき)5月19日から期間限定で発売  公式ロゴマークと公式マスコットキャラクター「トゥンクトゥンク」がデザインされた特殊切手「2027年国際園芸博覧会(寄付金つき)」が、日本郵便株式会社より発行されます。GREEN×EXPO 2027の開催を記念した寄付金付の特殊切手は、全国の郵便局などで2026年5月19日(火曜日)から同年7月21日(火曜日)の期間限定で販売。1枚につき10円が寄付金となり、GREEN×EXPO 2027の準備および運営に役立てられます。 (画像説明) トゥンクトゥンクがデザインされた特殊切手 サブライセンシー企業募集中 公式ロゴマークや公式マスコットキャラクター「トゥンクトゥンク」、サブグラフィックなどを使った雑貨や衣料品、食料品、デジタルコンテンツなどさまざまな「公式ライセンス商品」の製造・販売を行うサブライセンシー企業を募集しています。 (画像説明)二次元コード 詳細はこちら 前売りチケット等販売中!特別記念デザインも登場  GREEN×EXPO 2027の各種チケットは、3月19日から好評発売中!さらに4月23日からは、特別チケットの販売を開始しました。この機会にぜひお買い求めください。 (画像説明)特別チケットデザイン (画像説明)二次元コード 詳細はこちら 支援・参加メニューの募集について  GREEN×EXPO 2027では、下記の参加メニューのほか「来場参加」「営業参加」「催事参加」「海外出展協力」など、多様な参加メニューがあり、今後も随時募集します。 プロジェクト協賛 「プロジェクト協賛」は協会との対話を通して、 GREEN×EXPO 2027のコンテンツを共創する協賛制度です。「プロジェクト協賛」では、資金・物品・役務の提供に加えて、参加いただく企業・団体等がお持ちの理念や技術を協会が理解し、 GREEN×EXPO 2027の背景を踏まえながら、コンテンツを共創します。 募集中のプロジェクト例 ※2026年4月下旬現在 屋外・屋内出展プロジェクト(new) 共創コンペティションプロジェクト(new) ダブルアイ・プロジェクト(ジェンダー平等・女性活躍)(new) 賓客接遇プロジェクト(new) テーマ催事プログラムプロジェクト(new) 上記のほか、「会場修景プロジェクト」「グリーンフォーラムプロジェクト」「市民参加プロジェクト」「ナイトショー・夜間演出プロジェクト」も募集を予定しています。 協賛募集概要は、随時公表します。 一般協賛 一般協賛はGREEN×EXPO 2027を共に創り上げるための物品・役務を具体的に提示し、企業・団体等からご協賛をいただく制度です。公式ページに掲載される「一般協賛募集リスト」をご覧いただき、協賛参加申込書をご提出ください。協賛の具体的な内容は、申込書を提出いただいた企業・団体等と協会との間で協議の上、決定します。なおリストは毎月更新します。 (画像説明)二次元コード プロジェクト協賛と一般協賛の詳細はこちらから  GREEN×EXPO 2027への協賛アイディアを随時募集しております。お気軽にお問合せください。 人材支援 当協会では、人材を出向していただける民間企業・団体を募集しています。人材を出向していただくことで、①国家プロジェクトの参画②人脈の構築③人材の育成④企業版ふるさと納税の活用などの利点があります。 (画像説明)二次元コード 詳細はこちら 寄付 お寄せいただいたご寄附は2027年国際園芸博覧会開催にあたっての費用に活用いたします。 (画像説明)二次元コード 詳細はこちら  #with  GREEN EXPOで一緒に応援!  SNSにハッシュタグを添えて投稿しよう (画像)花の画像 @hiro_photography.045  GREEN×EXPO 2027 開催概要 名称 2027年国際園芸博覧会(International Horticultural Expo 2027, Yokohama, Japan) 正式略称   GREEN×EXPO 2027 (グリーンエクスポニーゼロニーナナ) 開催場所 神奈川県横浜市(旧上瀬谷通信施設) 開催期間 2027年3月19日(金)〜 2027年9月26日(にち) 博覧会区域 約100ヘクタール(内、会場区域80ヘクタール) クラス A1(最上位)クラス(AIPH承認+BIE認定) 参加者数 有料来場者数:1,000万人以上 出展国数 (予定) 70の国・国際機関 テーマ 幸せを創る明日の風景 〜Scenery of the Future for Happiness〜 公式サイト  https://expo2027yokohama.or.jp/ 詳しい内容は上記URLか右記の二次元コードからご覧ください。 公式アカウント インスタグラム、フェイスブック、Xでも情報を発信しています。