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インターンシップ活動状況(その3)
インターンシップ
インターンシップに参加いただいた体験実習生に植物残渣(ざんさ)のリサイクル方法を勉強してもらいました。
①植物残渣(ざんさ)について事前調査
「サステナビリティ戦略」等の内容を踏まえ、資源循環の検討方針や対策、目標等について2025年3月に策定された「2027年国際園芸博覧会 資源循環の考え方」においては、関係法令に基づき、廃棄が義務付けられている植物以外は、植え替え後の植物等について、来場者への花苗の配布や公共施設での再利用等の検討を進めるほか、自然の循環の観点から、全量、堆肥化等を推進することとなっていることを勉強しました。

②植物残渣(ざんさ)の処理方法を学びに横浜市グリーン事業協同組合に出張
植物部の皆さんと一緒に、横浜動物園(ズーラシア)の近くにあるリサイクルの現場を視察しました。横浜市では平成17年から、横浜市内の公園や街路樹、緑地帯などの公共施設から発生した剪定枝や刈草、伐採木などをゴミとして焼却処分するのではなく、堆肥やチップ材として大地に戻す緑のリサイクル事業について学びました。

③リサイクルの過程
植物残渣が堆肥になるまでの過程を視察しました。リサイクルされた堆肥は、横浜市内の造園業者のみならず、市民農園で作物を育てている市民にも好評という説明を受けました。

④体験実習生のご感想
植物を堆肥化する作業を見学させていただきました。木が搬入されるところから、完成した堆肥がトラックに積み込まれるまでの一連の工程を見学することができました。想像を超えるスケールで切り返し作業が行われていることや、水や空気を加えるだけで発酵が進むことに、大きな驚きを覚えました。植物から作られた堆肥を活用することは、自然の力やグリーンの力を活かして課題解決を目指す、今回の国際園芸博覧会に非常に合っていると感じました。また、この堆肥は公園や一般の方々にも利用されていると知り、今後さらに多くの人にこの取り組みが広まっていくことを願っています。