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【更新】【意見書の受付を終了しました。】2027年国際園芸博覧会 環境影響評価方法書の修正手続きを行います。

お知らせ

※意見書の受付は終了しました。意見書の提出はありませんでした。

 

1 対象事業と修正の概要

本博覧会の事業計画の更なる深度化に伴い、駐車台数を十分に確保するとともに、円滑な輸送計画となるよう、方法書における「駐車場区域」及び「バスターミナル」を「駐車場・バスターミナル等の設置検討エリア」として再編します。
この再編に伴って環境影響評価の対象事業実施区域を拡張するため、方法書の修正手続きを実施します。
なお、駐車場・バスターミナル等については、横浜市や関係機関等と調整し、検討を進めており、整備する可能性のある最大の区域を環境影響評価の対象実施区域に設定しています。駐車場・バスターミナル等は、再編したエリアの一部に設置する予定です。

事業者の氏名 名称 公益社団法人2027年国際園芸博覧会協会
代表者の氏名 事務総長・代表理事 河村 正人
対象事業の名称 2027年国際園芸博覧会
環境影響評価の
対象事業の種類、規模
開発行為に係る事業(第1分類事業)
対象事業実施区域の面積:約150.0ha
(会場区域 約80.0ha、駐車場・バスターミナル等の設置検討エリア 約70.0ha)

 

2 修正した方法書(方法書修正届出書添付資料)の閲覧

公益社団法人2027年国際園芸博覧会協会で閲覧できます。また、本協会ホームページ(以下に記載)及び横浜市ホームページ(環境創造局環境影響評価課)でも閲覧できます。
※本協会での閲覧時間は8時45分~17時30分までです。
※横浜市ホームページでの閲覧は横浜市環境影響評価審査会の開催後に掲載予定です。

方法書修正届出書添付資料(PDF)

  • ・表紙、はじめに、手続経緯一覧、目次
  • ・第1章 新事業計画の概要
  • ・第2章 方法市長意見書に記載された市長の意見及び事業者の見解
  • ・第3章 地域の概況及び地域特性
  • ・第4章 新事業計画における環境影響要因の抽出及び環境影響評価項目の選定
  • ・第5章 新事業計画における環境影響評価項目に係る調査、予測及び評価の手法の選択
  • ・第6章 方法書対象地域
  • ・第7章 その他

横浜市ホームページ(環境創造局環境影響評価課)(参考)

3 意見書の提出について

修正した方法書にご意見のある方は意見書を提出できます。提出方法については、以下のとおりです。

提出期間:
令和5年3月7日から4月5日 (30日間)
提出方法:
意見書用紙に記入し、公益社団法人2027年国際園芸博覧会協会(環境課)に持参、郵送、電子メールにて提出
提出先:
公益社団法人2027年国際園芸博覧会協会 環境課
①郵送の場合
 横浜市中区住吉町1丁目13番地 松村ビル
②メールで提出する場合
 kankyo@expo2027yokohama.or.jp

4 説明資料等

・修正届出書添付資料の説明資料(PDF)