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地元神奈川の企業と大学・学生が連携!学生の人材育成を目的とした課題解決型研究プログラム「第18回(2022年度) 神奈川産学チャレンジプログラム」表彰式が開催されました。

活動報告

各企業が提示した研究テーマに対し、学生チームが自主的能動的に研究を行い、実践的で実効性のある解決策を研究レポートで提出。
数々のレポートの中から入賞を果たした76チームが表彰式に参加しました。

2027年国際園芸博覧会では「2027年国際園芸博覧会の開催機運醸成に資するコミュニケーション施策」をテーマに募集。
学生様からいただいた研究レポート(資料提出やプレゼン発表など)を厳正に審査し、受賞4校を選出・表彰しました。

受賞4校は以下の通りです。

【最優秀賞】
産業能率大学情報マネジメント学部現代マネジメント学科 田中チーム
<学生>田中 宏昂さん、藤井 空さん、岩崎 颯人さん、栗原 玲奈さん、後藤 陽風さん、山口 隼平さん
<指導教員>小野田哲弥先生

【優秀賞】 ※チーム名・五十音順
関東学院大学経営学部経営学科 石川チーム
<学生>石川 雅さん、吉岡 栞さん、柳沼 來杏さん、小川 竜人さん
<指導教員>福田敦先生
産業能率大学情報マネジメント学部現代マネジメント学科 次田チーム
<学生>次田 結音さん、福島 健五さん、長田 源生さん、宍戸 俊介さん
<指導教員>橋本 諭先生
横浜市立大学國際商学部国際商学科 蜂須賀チーム
<学生>蜂須賀 陽星さん、吉原 愛理さん、相田 陽也さん、山縣 光彦さん、加藤 昂聖さん
<指導教員>山藤竜太郎先生

表彰式では、参加企業と入賞76チームの学生が一同に会し、入賞チームの発表とインタビュー、表彰状・賞金授与、企業と学生の懇談会、代表3チームによるプレゼンテーションが行われました。
各校の学生様は、代表チームによるプレゼンテーションで他校の研究を見たり、お互いの受賞を喜びあったりと交流を深め、また、各企業は、学生様と直接会って研究テーマについて熱心に語り合うなど、会場は賑やかに盛り上がりました。

日時:2022年12月12日(月) 14:50~18:00
場所:パシフィコ横浜 会議センター3階「301~304会議室」(横浜市西区みなとみらい1-1-1)
主催:一般社団法人神奈川経済同友会

 

<式典での喜びの様子> ※チーム名・五十音順

関東学院大学経営学部経営学科 石川チーム
産業能率大学情報マネジメント学部現代マネジメント学科 田中チーム
産業能率大学情報マネジメント学部現代マネジメント学科 次田チーム
(写真最右:産業能率大学 橋本先生、
最左:国際園芸博覧会協会 小林事務次長)
横浜市立大学國際商学部国際商学科 蜂須賀チーム