GREEN×EXPO 2027とは 公式クリエイター
蜷川 実花
(写真家、映画監督、現代美術家)
メッセージ
私にとって花は、ずっと撮り続けている大切な存在です。
目の前に花が咲いていたら、撮らずにはいられない――その美しさや儚さ、圧倒的な生命力に何度も心を動かされてきました。
だからこそ、今回『GREEN×EXPO 2027』にかかわらせていただけてとても嬉しいです。
花や植物が持つエネルギーを全身で感じてもらえるような体験や、ここでしか出会えない景色をつくりだせるよう、作り手の一人として精一杯取り組みます。
プロフィール
写真を中心として、映画、映像、空間表現も多く手掛ける。木村伊兵衛写真賞ほか数々受賞。2010年ニューヨークのRizzoliから写真集を出版。
『さくらん』(2007年)、『ヘルタースケルター』(2012年)、『Diner ダイナー』(2019年)など5本の長編映画、およびNetflixオリジナルドラマ『FOLLOWERS』( 2020年)を監督。
近年は蜷川実花 with EiMとして、クリエイティブチーム「EiM(エイム)」(※)とともに大規模なインスタレーションを手掛けるなど、表現の幅を広げている。
これまでに写真集120冊以上を刊行、個展150回以上、グループ展130回以上と国内外で精力的に作品発表を続ける。京都市京セラ美術館で開催された個展「蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影」(2025年1月〜3月)では、25万人を動員した。 2026年12月16日〜2027年3月21日まで、フランス・パリのグラン・パレにて大規模個展「Mika Ninagawa with EiM:Alive with Shadows」を開催予定。最新の写真集に『VIRA』( bookshop M Co., Ltd.、2025年)、『mirror, mirror, mirror』(光村推古書院、2026年)がある。
https://mikaninagawa.com
- ※
- EiM エイム[Eternity in a Moment]
科学者・アーティスティックディレクターの宮⽥裕章、クリエイティブディレクターの桑名功、照明監督の上野甲子朗らで結成されたクリエイティブチーム。
プロジェクトごとに多様なチームを編成しながら活動する。
蜷川 実花氏によるインスタレーション
① 展望施設:TAISEI GREEN TERRACE
TAISEI GREEN TERRACEは大成建設グループが協賛し、会場内に建設する丘状の展望施設です。同施設の上部に多様な花・植物を組み合わせた花壇を、下部にはLEDインスタレーションを設置し、花と緑、光と映像、木のぬくもりを一体化します。蜷川実花 with EiMのアートと大成建設グループの建設・環境技術を融合し、自然の美しさや生命の多様性を体感できるランドマークを目指します。
② プロジェクションマッピング:横浜銀行プロジェクションマッピング
株式会社 横浜銀行が協賛し、会場内の旧覆土式火薬庫に映像を映し出すプロジェクションマッピングを実施します。過去の歴史を刻む構造物に蜷川実花 with EiMによる映像・音響で夜のGREEN×EXPO 2027を彩ります。
